ここでは、さらに費用を抑えるための手段を見ていきましょう。まずは、ごく基本的なことですが、より安く合宿免許に参加できる時期を選ぶということです。合宿免許に参加できる学生の数が少なくなると思われる、一般的な長期休み以外の時期には、合宿免許の費用も低くなる傾向にあります。例えば秋休みや入試に関する休みなど、他の学生とかぶる確率が低い休みがあるなら、費用を抑えることが可能です。

また、合宿免許の特徴でもある宿泊に関しても、選び方によっては費用を抑えることができます。相部屋を選択すれば料金は下がりますし、学生の友人同士で相部屋に宿泊するプランを選べば、学割とグループ割に加えて宿泊の割引も受けることができます

食事無しプランがある合宿免許を選ぶことも費用を安くする手段です。ただ、レストランに行けば食事ができるというわけにはいかないため、単なる費用の節約のためではなく、外食が続くことに不安を感じる、自炊に慣れていて料理が気分転換の手段になるといった人にお勧めしたいプランです。買い物に行って自分で食事を作れば、ちょっとした生活の気分も味わうことができます。

充実した夏休みにするために、合宿免許もぜひ計画の候補に入れてみてください。時期をずらすことで費用が下がるので、夏休みでなくても学生でいる間に参加できるように計画するのもよいでしょう。

今の時代、合宿免許に関する情報もインターネットで広く集めることができます。大学生協でも合宿免許を取り扱っていますし、合宿免許に関する情報を集めたサイトも多数存在します。いざ教習所を探すとなると、候補が多すぎて困るかもしれませんが、まずは旅行先を考える時と同様に、行ってみたいところを検索してみましょう。

そうは言っても、遠いところだとお金がかかるとお考えかもしれませんが、実は合宿免許のプログラムを行っている教習所の多くが、一定の範囲内ではありますが、自宅から教習所までの交通費を支給しているのです。そうと知ったら、教習所を選ぶ楽しみも広がりますよね。

合宿免許はあらかじめ教習のスケジュールを決定することなどで費用をリーズナブルに抑えているのですが、さらに費用が気になる学生にとってありがたいのが学割です。行きたい地域がある程度決まったら、学割が利くかどうかを確認してみましょう。もともと合宿免許を選ぶのはまとまった時間が取れる学生が多いため、多くのプログラムで学割が適用されます。

さらに、友人と一緒に合宿免許に参加するとグループ割引が受けられることもあります。身近に免許を取りたいと考えている人がいるのであれば、費用を抑える大きなチャンスです。また、入校日の1か月前までなど、早期の申し込むに対する早割や、女性に対する割引サービスを行っている教習所もあります。これらの割引は重複して受けることができるので、上手に探せば合宿免許にかかる費用をさらに抑えることも可能です。

学生生活の中で、アルバイトに遊びに、時には勉強に、と休みならではの予定が多いこととは思いますが、運転免許を取りたいと考えているのであれば、夏休みこそ絶好のチャンスなのです。とはいえ、教習所に通うのも暑いと思うと二の足を踏んでしまいますよね。そんな学生の皆さんにお勧めなのが、合宿免許です。

合宿免許は、教習所の近隣に住んでいる人は入校できないという制限があるため、自宅からある程度離れたところの教習所内(または近辺)に宿泊しながら、集中的に教習を受けることができるプログラムです。卒業検定合格までにかかる時間は、普通車AT免許の場合で2週間ほどです。

免許の取得を考えるとき、学生の立場としてまず気になるのは費用でしょう。自宅から教習所に通う場合、卒業検定を終えるまでには30万円前後かかると言われています。合宿免許の場合は宿泊や食事も含まれるためより多くかかりそうなものですが、実は、費用の点でも合宿免許は学生さんにお勧めなのです。

合宿免許では、入校から卒業までの教習や検定のプログラムがあらかじめ決定されています。余剰の人員を配置する必要がないのは、教習を行う側にとっても大きな利点なのです。短期間で教習が終わり、教習生が入れ替わるのも大きな特徴ですが、これも効率よく教習を行うことにつながり、費用を抑える効果があります。また、教習所やプランにもよりますが、補習を受けるなどして教習期間が延びた場合の保証をつけられる場合もあり、運転に自信がない人も安心して始められるようになっています。